〜cobacoフードバンク開設クラウドファンディング応援企画〜
プロに聞く フードロスを出さないテクニック&アイデアレシピ @下北沢路線街空き地キッチン
日時:2021年2月6日(土)13:00〜13:45 下北線路街空き地キッチンからYouTube生配信!
YouTube URL:こちら
出演:田嶋善文(下北沢「namida」オーナーシェフ)、斎藤淳子(一般社団法人北沢おせっかいクラブ 代表理事
主催:一般社団法人北沢おせっかいクラブ
協力:下北線路街運営事務局、下北沢「namida」、一般財団法人せたがやコミュニティ財団
地域のフードロスを地域に還元する拠点を作りたい!と立ち上がったcobacoフードバンク。 企業や地域から寄せられた余剰食材をcobacoフードバンクでお預かりし、地域のこども食堂のネットワークでシェアしたり、生活にお困りなご家庭にお渡しするなど、食を通じたコミュニティの拠点としての役割を担っていきます。
2019年からcobacoフードバンクの構想がスタートしていましたが、新型コロナ感染拡大の影響でしばらく開設準備をストップしていました。しかし、コロナ禍で地域の活動を止めるわけにはいかないと、少しずつですが動き出すことにしました。
今回、下北線路街運営事務局のメンバー、空き地カフェを監修する下北沢の日本料理店「namida」の田嶋善文シェフ、そしてcobacoフードバンクのクラウドファンディングの呼びかけ人がzoomで集まり、「食を通じたコミュニティ作り」について語り合う中で、田嶋シェフから「各家庭でできることは まずフードロスを出さない工夫ではないか!」と提案が。「飲食店とはいかにフードロスを出さずに使い切るかという仕事だ」という田嶋シェフの言葉に「これは地域のみなさんにぜひ聞いてほしい!」と盛り上がり、これをYouTubeの番組として配信しようということになりました。
当日は、
● 野菜を長持ちさせる技❣️
● ご家庭で余りがちな乾麺のおいしいアレンジ方法
など、とっておきのアイデアを教えていただきます。
こういった地域コミュニティ作りのイベントは本来、実際に地域のみなさんに集まっていただいて実施したいものですが、今はそれが難しい状況です。そこで、自宅にいながらご覧いただけるYouTube配信という形をとることにしました。
巣篭もりごはんが続き、なにか料理の新しいアイデアがほしい!食材を無駄なく使いたい!と思っているみなさんにプロの技をご覧いただき、日々の献立に生かしていただくとともに、下北線路街空き地や田嶋シェフを身近に感じていただき、コロナ禍が収束したときには実際にお店に足を運んでいただけたらと思っています。
地域住民と、地域の企業、地域のお店が食を通じて交流し、様々な形でご協力いただくことで実現した企画です。下北沢の街から食を通じた地域コミュニティがどんどん広がっています。 この配信をきっかけに、cobacoフードバンクの目指す「食を通じたコミュニティ」に興味を持っていただけたら嬉しいです。
★クラウドファンディング詳細:こちら